ヤマモミジ(奥州枝垂）、芽吹き頃は緑の葉だが、その後赤くなる。今はほとんどが枯葉、濃い赤がわずかに残っていた。

ムラサキシキブ、今年も濃いムラサキの実が密に生っている。

ヒメツルソバ、密集して咲いているのはきれいだが、強い植物であっという間に広がる。こんな石垣の苔にも生え広がる。種が飛び散りあちこちに生えだすので除草するのが大変、引いてもなかなか枯れない。

カタバミ、小さな花だが、近づいてみると可愛い。

ジャノヒゲ、実が鈴なり。黒い実なのでコクリュウかもしれない。

ショウジョウソウ、葉の一部が朱色に染まり一面に生えているときれいだ。これも引いても引いても毎年生えてくる。

道端の日陰にひっそりと咲いていた。黄色と濃紺、それに薄い水色のコントラストが可愛らしい。何という花かな？知っている人、教えてほしい。