梅雨の晴れ間 コメント --- 2013年6月29日 (土) --- よさこい祭りが近づいてきた。 池の前の広場では高校生くらいの若者が踊りの練習をしていた。 梅林で今年初めてセミの鳴き声を聞いた。ニイニイゼミだ。 これからアブラゼミ、ミンミンゼミ、もっともにぎやかなクマゼミの順で鳴く。そしてクマゼミの声が少なくなってきたかなと感じる頃ツクツクボウシが鳴き始める。 梅の木の根元、陰の草むらの中にひっそりと咲いている捩花を見つけた。 池にはいま、白とピンクのスイレンが競って咲いている。
トンボ コメント(1) --- 2013年6月28日 (金) --- 多分、シオカラトンボだと思う。どこからともなくスーッと来て、目の前の垣根に止まった。 桜馬場にあるサボテンに花がついていた。見掛けに似合わない美しい花だ。 園内の所々にポツンポツンと咲いているサフランモドキ。何故こんなに飛び飛びに咲くのだろう。 銀杏にはもう実がついた。枝は大きくしなって持ちこたえている。
雨、雨 コメント --- 2013年6月21日 (金) --- 昨日も・・・今日も・・・一日中雨。ガラス越しにバラの花。 虫が多いのか、ツバメのつがいがくるくると目まぐるしく飛び回っていた。 池の隅に立っている平和像「希望」。高知市出身の彫刻家 島村治文の作である。桂浜にある坂本龍馬像が制作されたとき、本山白雲の助手の一人として携わったという。 噴水の前では、サギが微動だにせず魚をねらっていた。 参議院議員選挙の公示が近い。園の外では雨にぬれながらの街頭演説に力が入っていた。