蟄虫坏戸 コメント --- 2013年9月30日 (月) --- 今朝は涼しかった・・・、というより寒いくらいだった。 欅の葉が風でパラパラと散る。管理の人がブロアーで掃除をしていくが、その後ろをついて行くようにパラパラパラ・・・。 桜馬場のさくらの葉も紅くなりつつパラパラパラ・・・。 色づいた銀杏の下のベンチでスマホとにらめっこ。待ち人か。 投稿題の「蟄虫坏戸」は二十四節気をさらに3つに分けた七十二候の一つ。二十四節気の秋分の中頃にあたり、この言葉自体としては「虫が土中に掘った穴をふさぐ」といった意味だそうだ。「なんか寒くなってきたナー、そろそろ土に潜って眠るとするか」というところか。
風強し コメント --- 2013年9月26日 (木) --- 今日は北の風が強かった。楠が撓っているのがわかるだろうか。 木々は日に日に秋色を増している。銀杏の実はこの風でパラパラと落ちていた。 城西公園から南に約600m行くと鏡川に出る。 高知市中心部を流れているが水質は良好で、5月にはしじみ採りの姿がみられ、夏には子供たちの格好の遊び場になっている。
史跡2 コメント --- 2013年9月24日 (火) --- 植木枝盛邸跡。 土佐が生んだ自由民権運動家で「東洋大日本国国憲案」を記した。 城西公園西、桜馬場の通りを挟んですぐのところにある。 今は取り壊されて、玄関口に碑があるのみ。 桜馬場の江ノ口川沿いに咲いている白の芙蓉と萩が秋の日差しを受けて美しい。 季節の移ろい(2013/9/24)