日中不再戦の碑 コメント --- 2013年5月16日 (木) --- センダンの花がはらはらと雪のように散り始めた。 桜馬場遊歩道沿いには5つの碑が建っている。 その1つに日中不再戦の碑がある。 過去の侵略戦争に対する反省、友好と平和の礎として建立したと記されている。 日本は日清戦争以来、中国に対し侵略行為を続け、特に1934年の「満州事変」以後、15年間に及ぶ戦争は人道をおかす三光作戦などによって1千万人余の中国人民を殺傷した。この碑は日中国交回復20周年にあたり侵略戦争に対する反省の証として、またゆるぎない友好と平和の礎とするため建立された。 季節の移ろい(2013/5/16)