プロ野球は気が付いたらころからなぜか西鉄ライオンズが好きだった。小学生時代の夏の夜はラジオにかじりついてフェージングで放送が波打つノイズ交じりの実況を聞いたものだ。豊田泰光、中西太、大下弘、関口清治の2番~4番の打線で打ちまくった時代。そして稲尾が入り西鉄の黄金時代が何年か続いた。探してみるとこんな動画のサイトがあった。なつかしい！

大下 弘

田舎の外灯の周りはたくさんの虫が集まる。これは2~3㎝の虫、カゲロウの一種だと思うが壁一面に止まっていた。

こちらはハグルマトモエという蛾の仲間のようだ。大きな目で睨まれているように見える。

田舎で納戸を整理していたら古い本が出てきた。1952年の12月発行の主婦の友という雑誌の付録で料理本だ。母がとっておいたものだろう。64年も前のものだ。ぺらぺらとめくってみると郷土料理百人集というコラムがあり、往年の芸術家たちが好んだ食などについてうんちくを述べていて面白い。表紙も昭和が満ちていて子供のころを思い出す。随時載せていきます。
最初は源氏鶏太
高校生のころ読んだ記憶がある。娯楽小説作家という印象だった。東宝で映画化された社長シリーズは面白かった。

ミソハギ