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田中角栄の言葉

--- 2018年1月31日 (水) ---

この冬は格別寒い。南国土佐でもここのところ最低気温は0℃付近がずっと続いている。が、自然は春が近いことを正確に知っている。


【田中角栄】色々騒がせもしたが残したものも大きい。安倍とは段違い。
先日の松本文明副大臣の問題でも、沖縄の翁長知事が安倍首相の「沖縄の方々の気持ちに寄り添いながら・・・」という言葉にたいし、もう何回となく聞いた・・と。拉致問題も「私の政権中に解決」と言葉だけ。以前には「私の政権中に調査し一人残らずお返しする」といった年金問題も。いずれも全然新手もなく片付いてもいない、しゃべるだけで流していっている。政策もそう、新しい言葉だけが踊って何もなく過ぎていく・・・・・・・。

冷たい雨

--- 2017年11月18日 (土) ---

ここのところ週末になると天気が崩れる。今日も冷たい雨だ。


先日の加計問題の国会質疑はNHKの中継なし、翌日の新聞・TV報道もなにもなかった。日馬富士の暴行の報道を大々的にするばかり。何かおかしい、報道に圧力がかかっている?。もう新聞、テレビの報道ははなから疑いをもってみないといけないようだ。詳細な情報はネットから収集し一人一人がよく吟味して取り込んでいく時代に入ってきたのかな。トランプと対抗するアメリカのマスメディアとは対照的。

このツイートも同感で、安倍首相のお友達記者を擁護するための圧力か、と疑いを持ってしまう。

安倍首相の所信表明、言うは易し。毎回毎回キャッチフレーズだけは新しい。が、それで終わり。

コバンザメ

--- 2017年2月3日 (金) ---

今日の新聞、安倍首相はトランプ大統領のご機嫌を取るために17兆円という巨費をアメリカの雇用のために投じると。それも国民が積み立てている公的年金を原資にするという。大型国債を発行して借金を増やし、年金は下げ続け物価は上げるという、東北震災の復興もままならなず、熊本、鳥取の大地震や各地の洪水など災害だらけ、そんな日本はほったらかしでアメリカにはヘコヘコと金を出す。17兆もの金を使うのなら一度に東北へ熊本へ鳥取へどんと注ぎ込めば復興など瞬く間だろう。それなら年金受給者もまだ納得できる。大企業は投資のおこぼれが返ってくると虎視眈々だろうが中小企業や国民はどんどんと疲弊してくる。アメリカが自国のためだけに吠えていることなどいちいち反応はしない、右から左へ聞き流し。日本は十分なことをやっている。


日差しがだんだんと強くなってきた。